しあわせのかたち

オタクの記録です

ねぇ知ってた?知ってた?

木下くんに女いるんだって!!!

寝耳に水とはこのこと。

えっだって木下くんそんなこと言ってなかったよ……?チョコ美味しい美味しいって食べてたよ(私が)……?

そりゃさ、時間なかったから(自業自得)って木下くんに会うのにすっぴんはなかったと思う、ごめん。
それにどうせチョコ食べるしと歯磨きすっとばしたことも謝る。女子力のかけらもないよね、ごめん。

でもさ!!!!!
女いるって言うてなかったやんけぇぇぇええええ!!!!!!
そういうのは最初に言うべきじゃない?!ねぇ!!!!

木下くんに女いるってわかった途端に「女がいる木下くん」っていうの目線でもう1回見たくなったじゃん!!!!!(ちょろい)
それ絶対かっこいいじゃん!!!!!「ヤクザの木下くん」も悶えるほどかっこよかったけどさ!!!!!!「女がいる木下くん」とか性的じゃん!!!!!!えろい!!!!!えろいが過ぎる!!!!!

時間があったらもう一度木下くんのとこ行って本当に女がいるのかどうか確かめてきますね……ハッピーバレンタイン……

バレンタイン企画

この日をずっとそわそわして待ってた。
うきうきするのなんて何年ぶりだろう。

2月14日の今日わたしは大好きな濱田くんとデートをしてきました(スクリーン越し)。

仕事が休みでさらにTOHOの日で安い(デート代ケチる)さらにさらにバレンタインデーなんてそんなの会いに行かない訳がない!!!

たまたま欲しいボディコロンがあったのでそれ買いつつ同じフロアにあるチョコレートで有名なお店で濱田くんへのチョコを買ってデートに挑もうと早い段階から予定を立ててたんだけど、まぁなにせその予定を立てたのが私なのでうまくはいかないよね。

「この時間に家を出れば間に合うな」の一時間後に出てるからね。何してたって悠々とブログかいてたよ。長い長いブログを。消えたけど。間違って消しちゃったけど。

破門が始まるのが12時。わたしが家を出たのが11時20分。その間のミッションは振り込み、ボディコロンを買う、チョコを買うの3つ。

あれかな?わたしは全てどこでもドアでいけると思ってるのかな?移動距離移動時間考えられない系女子です。

結果的にはね、間に合わなかった。いや間に合わせなかった。破門の上映時間が120分で、12:00~14:10ってなってたから最初の10分は上映中のマナーだとか他の映画の宣伝とかだろうと最初から10分は捨てる気でいた。

わたしが最後に時計を見たのが12:09。その時わたしは何をしていたのかと言うと『チュリトス1つ』「味の方は?」『あんこで』「あんこですと今から4分待ち時間を頂きます」『プレーンは?』「3分です」『じゃポップコーンでいいです💢』「サイズはどうなさい『S💢💢』「Sですとお味が塩かキャラメルになりま『キャラメル💢💢💢』

八つ当たりしていた。

何も注文せずに真っ先に濱田くんのところに行ってたら間に合ってたのに間に合わせなかった。何故ならチュリトスが食べたかったから。

キャラメルポップコーンとメロンソーダ(ちゃっかり)を椅子に設置して濱田くんに渡す(自分が食べる)チョコをスタンバってようやく破門タイム。

ネタバレなるから詳しくは言えないけどこれだけ言わせて。

チョコ食べるタイミング完全に間違えた。

後半になってようやく濱田くん演じる木下くんが活躍するのに、それがめちゃくちゃかっこいいのに、最初の登場で舞い上がって『きゃっ////濱田くん/////ハッピーバレンタイン/////』ってチョコ貪ったから完全に後半ポップコーン地獄。

血だらけで頑張る木下くん見ながら食べたかったなぁ(狂気)そこだけが心残りだったけど作品じたい面白かったので濱田くん抜きにしても(いややっぱ抜かない)見に行ってよかったと思ってたと思う。

濱田くん、スクリーンデビューおめでとう!!!しかと目に焼き付けてきたよ!!!ほんとにかっこよかった!!!
濱田くんをまた大画面で見られることを期待して……ハッピーバレンタイン!!!!!

生理的に受け付けない系男子

その人の名前は濱田崇裕(ハマの漢字出ないのクソスマホでごめんね)。

濱田くんに落ちてからはジャニーズWESTを検索し猛勉強の日々。
濱田くんってどんな人?WESTってどんなグループ?そんなことを考えながらひたすら過去の動画や記事を漁った。

調べていくうちに横尾さんとの共通点を見付けた。
①身長が178cm(最重要項目)
②末っ子
③細くてスタイルがいい
④デビューから漏れている
⑤Jr.時代の闇←
⑥よく噛む

①いいなと思う男性がだいたい178cmなことがあって(ふまたん、小山くんも然り)わたし的にベストな身長。高身長ってだけでかっこいいよね。

②グループとしては兄組な二人だけどどちらも末っ子なのでかなりの人たらし。礼儀正しく二人ともお礼がとても綺麗でどのメンバーよりも長く頭を下げている。

③細い。とにかく細い。横尾さんの細さは漫画並み。濱田くんはアクロバット担当でもあるため筋肉も凄いけど下半身の細さ(そういう意味ではない)はメンバー1。細身ながら横尾さんの背中はおっきくて横尾さんの白髪(仮)の次に好き。濱田くんは残念ながら肩が撫でているため背中に希望は持ってないけど(失礼)スキニーがよく似合うのでスキニー履いてる時の濱田くんの下半身が好き。超好き。

④これはちょっと新規が語っていいことなのかわからないのでサラッとだけ。
最初デビューすると決まったのは濱田くんかみちゃん流星以外の四人(あきと淳太くんしげのんちゃん)だけだった。
そのあと四人が上と掛け合ってくれて今こうして濱田くんを応援できてる。
あの時四人がデビューするなら7人でお願いします、7人は横並びでお願いしますと働き掛けてくれて、濱田くんたちも諦めないでいてくれて本当にありがとう。
キスマイも横尾さんとニカだけがキスマイ主演の舞台から外されてしまった。
横尾さんの言葉を聞くとどんなに苦しかっただろうと思う。「これで辞められる」はプライドの高い横尾さんらしい強がりだなと感じた。でもただの強がりではなくてそれまでも強がっていないと続けられなかったんだろうな、と。
この時もメンバーが動いてくれて今横尾さんの活躍をテレビで見ることが出来る。
働き掛けてくれて、思い止まってくれてありがとう。

⑤これもサラッとだけ。
人気者から卑屈になる横尾さんと人気者から一人ぼっちになる濱田くん。
(何か④から⑤の流れ辛くなってきたからやめる←)

⑥致命的だよね(バッサリ)
二人とも大事なところで噛みがち。横尾さんは滑舌があれだからそもそもの会話ですら噛んじゃう。
キスマイもWESTもそれぞれ「横尾さん大丈夫かな噛まないかな」『濱ちゃん大丈夫か噛むんちゃうか』って心配するメンバーまるっと可愛い。

私がわかる範囲の共通点を挙げてみたけどもっとあるかもしれないし「いやそこは無理あるだろ…」って思う方もいるかもしれないから逆に正反対なところも。

①歌唱力
ダン

①これ説明必要???

②横尾さんが下手とかではなく(いやちょっと遅れがちだし省エネダンスだけど)濱田くんが上手なだけ。
濱田くんあんなにダンスうまいのに嫌いなんだよね。嫌いなものを続けるってすごいことだと思うよ。

待って!!!
二人の共通点⑦思い出した!!!

神経質なところ(知らんけど)

かけがえのない人へ

こんにちは、オタクです。

まずはオタクになった経緯を説明します。
ジャニーズを鼻で笑ってたのが嘘みたいに沼に落ちてったきっかけは夢にキスマイの千ちゃんが出てきたこと。そこから気持ちいいくらいごろんごろん転がって沼へまっしぐら。

2014年3月
夜な夜な千ちゃんの画像を検索しては保存して千ちゃんを通してキスマイを知り血眼で動画を漁りまくる日々。

2014年4月
千ちゃんのおかげでキスマイを知り、キスマイを知ったおかげでおたまに落ちる(千ちゃんごめん)
夜な夜なおたまの画像を検索しては保存して血眼で動画を堪能する日々。
この頃はまだ可愛く動画や画像や録画した番組を見て満足していた。

2014年7月
横尾担デビュー。この3ヶ月に何があったのかと言うと私の収集癖に火がついて過去の作品を集め始め、よりキスマイというグループを知っていきその良さを友達にも教えたくて何となく横尾さんという人物をひたすらススメてた。もう引くくらいに。
横尾さんの沼をシメシメと作っておきながら自らその沼に落ちていった。ドジにも程がある。

そんなこんなで(急に雑)私の日常にジャニーズが参入しとても自然にオタクとしての生活が始まっていた。

2016年4月
そして誰も予想していなかった濱田くん落ち。
沼ってどこにあるかわからないね。わたし道を歩いててたまに一歩踏み出したその先に地雷があったらって考えながら歩いちゃうんだけど(ガチ)直ちに地雷より沼を気にして進んだ方がいいMAJIDE!

確かラキセ宮城公演が終った次の週の少クラで事件が起きた。
いつも通り番組を楽しんでいたらジャニーズWESTが出てきた。エイトの二番煎じとしか思ってなかったし「わしらおもろいやろ!どや!」な感じもわっしょいわっしょいな曲も正直苦手だった。
中でも濱田くんが生理的に受け付けない系男子で顔もトークも見るだけで不快感すらあったくらい。
その日WESTが披露したのが君へのメロディー。
「へぇ~バラードも歌うんだ」「少し聞いてやってもいいか」と黙って聞いてると生理的に受け付けない系男子が「か~けがえのない人へ~~~」と綺麗な声で堂々と歌っている。
歌声が耳に入った時の衝撃は雷に撃ち抜かれたような感覚(知らんけど)で、その瞬間わたしは生理的に受け付けない系男子に全身で恋をした(MU-CHU-DEキミに恋してる~☆)